自分のために働いてほしければ前払いが基本

今日はいい天気でした。昨日からリモートワークになってますが、リリースが近いチームだけは出社してます。

それに合わせて僕も出社してます。

昼飯に食べたxôi<ソイ>です。このお店、いつものおっちゃんが不在で、助っ人の女性が作ってくれました。最初ベトナム語で話しかけたら、僕が外国人と分かると英語で「Where are you from?」と聞いてきたので、「Japan」と答えると、今度は日本語に切り替えて対応してくれました。

日本語で対応してくれて嬉しい反面、何となく、相手の語学力の方が高くて「3ヶ国語のうち、あなたに合わせましたよ」感があって、ちょっと悔しかったです…

疲れたので3時頃におやつを皆に配りました。チョコ風味の柔らかいアメにバナナが練り込まれてて、最近のお気に入りです。コロナ禍なので、個装されてるのも◎です。

さて、タイトルの件ですが、ベトナムでは「サービスを受ける前にお金を前払いする」という場面がそこそこあります。例えば、今のアパートは入居時に半年分を先に払ってます。

日本ではあまり馴染みがないですが、だんだん慣れてきて、意外と良い習慣かも、と思ってます。

と言うのも、最近ビジネス本で、「成功者はギバー」というのをよく目にするからです。ギバーは、giverと書いて、つまり先に与える人という意味です。自分から先にお金や時間を相手のために使うことで、最終的に相手からの有形無形の見返りが大きくなるということです。

やみくもにではなく、与えるべき人を見極める、ということも含めて。

一方、「マッチャー(matcher)」というタイプもあり、これがいわゆる、サービスとお金を同タイミングで交換する、日本人にとっても常識的なスタイルです。

確かに、自分の経験からも、あるライフイベントで親戚のおじさんから10万をもらったことがあるのですが、10年以上経っても覚えてます。そして、つい1年前の話ですが、あることをきっかけに、そのおじさんの相続関係の面倒な手続きが完了してないことが分かり、僕がヘルプしたことがありました。そんな時もどこかで「あの時の10万を返さないと…」という気持ちがあるから積極的に動くわけです。

日本の社会はお金に対するタブー感があるので、上記のような損得感情は批判されるかもしれません。曰く「お金を渡して、相手に貸しを作ってる」「恩着せがましい」と。

ただ、僕は、お金というものは単に紙やコインを使って信頼の量を表しているだけ、と考えてるので、別に何の違和感もないです。また、人間社会なんてそんなもんだ、という割り切りがどこかにあります。

なので、先日のメンバーの結婚式でも、相場の2倍くらいのご祝儀を渡しました。彼の仕事ぶりへの感謝とこれからも頼むよ、という気持ちを表したといっていいでしょう。

ベトナムの物価はまだ安いので、多少太っ腹でも問題なく、ギバーの振る舞いを練習するには良い環境だと思ってます。先日読んだ本の影響もあり、ともすれば、財布の紐を締めがちなマインドを徐々に切り替えていかなければ、と思っています。

それでは、また、良い週末を。

投稿者: Mikame Kosuke

ベトナム・ハノイ在住。「日本のITエンジニア不足を解消するには、海外の人と仕事ができなければ」と思い、オフショア開発に携わって約2年。コロナ禍ですが、再度ベトナムに渡航しました。

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