国が変われば常識も変わる

今日も家で仕事してました。

朝、あるメンバーが、いきなり今日から一週間休むと連絡してきました。プライベートな事情だったので理由は伏せますが、前もって言っておいてくれれば、代理を立てることもできました。

慌ててベトナム人マネージャー達と対策に当たりました。彼らに聞いたところ、ベトナム人社会でも常識的ではないとのことだったので、少しイライラしてました。

その後、たまたま、会社で契約してるコーチング・サービスの時間があったので、上記の件をコーチに相談してみました。

すると、「ルールとして明文化した方が良い」というアドバイスが返ってきました。

そのコーチはアメリカでの生活経験があり、文化によって「常識」が変わることも熟知していました。曰く、「アメリカ人なら、プライベートなことを職場で言う義務はない」と考えるのが普通とのこと。

アメリカ人の場合、ジョブ・ディスクリプションにより仕事の範囲が明確なので、それを守れるなら、別に私的なことは問われない、とのことでした。責任を伴う自由とも言えるでしょう。

でも、件の彼は、単に「後は野となれ山となれ」的だったので、やっぱり、ちょっと違うかな、と思いました。

僕らのチームは以前から、文化的背景による認識の違いをなくすため、「規則はドキュメント化する」という方針を取ってきました。ただ、技術面のガイドラインのみだったので、労務的な観点でも整備が必要だと今回気付かされました。

日本では、コロナ禍のIT需要増加で外国人エンジニアに注目が集まってますが、労働力としてしか見てないと上手くいかないと思います。文化的背景が違うということを念頭に置いて付き合わないといけません。かく言う僕も、ベトナム人と2〜3年仕事してきて、文化的な寛容さはあると思ってたのに、まだまだだな、と思いました。

こんな気づきを毎回与えてくれるコーチングも来月で最後なので、しっかり知識を吸収して終わりたいと思ってます。

本文と全く関係ないのですが、道路にネギの箱が置かれてて、左のモダンなビルと対照的だったので撮ってみました。

いや、、マンホールのフタが壊れて、落ちると危ないから、わざと木とか竹を突っ込んでるのをたまに目にするので、ネギじゃなかったかも。

それでは、また。

投稿者: Mikame Kosuke

ベトナム・ハノイ在住。「日本のITエンジニア不足を解消するには、海外の人と仕事ができなければ」と思い、オフショア開発に携わって約2年。コロナ禍ですが、再度ベトナムに渡航しました。

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