今日は朝からロング・ミーティングでした。
個人的には長い会議は好きじゃないんですが、まあ、月に一度、皆で集まって議論するのも悪くないかな、と思い始めました。
会社と従業員の関係って、映画監督と俳優みたいなもんだと思ってます。
監督は自分の世界観を表現するため、ギャラを払って俳優に演じてもらいます。もし俳優が好き勝手に振る舞いだしたら、ストーリーがめちゃめちゃになって、観客は楽しめなくなりますね。そんな風に思うようにしてます。
なので、よっぽどじゃない限り、会社の文化に従っていこうかと思ってます。僕が気付いてない何かがあるかもしれないので。

毎回、日本との時差2時間が微妙に面倒です。
日本側が12時に昼休憩を取る際、ベトナムはまだ10時なので、腹も減ってないし、こんな感じで少しずつ食べてます。

スーパーのバナナより、ローカル八百屋の方が甘くておいしい。

そして15時過ぎに会議が終わり、やっぱり小腹が空いたのでバインミーを買いに。


ベトナムの軽食はソーセージとか、結構、加工肉を使ったものが多いので、健康志向の人は気にするかも。
今日は、卵バインミーとビタミンC補給のためオレンジジュースを買いました。

帰り道、ビッグCに寄りました。
お!クリスマスと新年の特設コーナーができてる。

リッチそうなお酒も置いてます。

ベトナム経済のため買おうか迷うなあ…
話は変わりますが、今日、仕事をしてて、ベトナム・エンジニアの単価(人件費)が上がってることに驚きました。まだ特定のスキル保持者だけですが、ほぼ日本の水準になってました。
これまでベトナム・エンジニアの単価は、日本の半分から高くても2/3だったんですが、特定スキルとは言え、既に日本と並んだことに衝撃を受けました。
以前の記事で書きましたが、ベトナムの人件費上昇は経済が健全な証拠で、むしろ日本の経済成長が止まっていることを改めて実感しました。
さらに、たまたま今日、似た内容のニュースを見つけました。
「海外の人件費が高く感じるほど、日本の人件費が相対的に安くなっている」つまり、日本経済が停滞していることを示唆してるように思えます。どうしたらいいのか?
それでは、また。