今日は新メンバーが2名入ったので、挨拶がてら出社しました。

これはお昼に喫茶店でxôi<ソイ>(ベトナムおこわ)を買ってるところです。


他のメンバーがリュウガンを差し入れしてくれました。

「ライチに似てるけど、ライチよりあっさりしてます」と書こうとしたら、最後にライチを食べたのが1年以上前なので味を忘れてました。

今日、僕を含めて7名のメンバーが出社してました。
ただでさえ、うちのチームは、関東地方、ハノイ、ホーチミン市と複数拠点にまたがっているのに、ハノイの中ですら、皆が物理的に集まって仕事することが少なくなりました。
「もうリモートワーク前提で組織を設計しなくてはいけないな」と考えてたら、ユダヤ人の歴史を思い出しました。

バビロンに滅ぼされ、各国に散り散りになりながらも、長年ユダヤ人のアイデンティティを失わなかったのは、聖書のおかげだと言われてます。(昔、英会話を習ってた牧師さんの受け売り)
滅亡から約2000年後に、悲願の国家再建を果たしました。

僕らが直面してる課題も、ユダヤ人の歴史に答えが隠されている気がします。
リモートワークになってもチームの一体感を保つにはどうすればよいのか?
ちなみに、クリスマスはキリストの誕生日ですが、キリスト教の聖書は「新約」と「旧約」から構成されてます。そして、旧約聖書とは実はユダヤ教の聖書を指しています。
これも牧師さんに教えてもらったなあ、、なつかしい。
それでは、また。