今日も一日リモートワークしてました。
会社から言われたのが、今期は売上を度外視しても良いから、とにかく品質を重視してほしいと。
ベトナムだけではなく、日本の各地にある開発拠点に対して、そのような方針が示されました。
確かにその通りです。
まずは足元を固める、重要なことです。
ただ、何でしょう?今までより多くの案件を獲得することで、チームの人数拡大を目指してきたので、どうしてもブレーキを踏んだ感じは否めません。
たぶん、拡大路線が自分の承認欲求と結びついてしまったんでしょう。
より綺麗なコードや、安定したアプリケーションを作ることに喜びを見出していた時期も、過去にはありました。(10年ほど前)
その技術者としての本分に立ち返ればいいだけの話なんですよね…
アプリケーション開発・運用でよく例えに出されるのが「水の供給」です。
水は安定供給されて当たり前、止まると一気にクレームになる。(安定供給にはそれを支える人々のたゆまない努力があるにも関わらず)
0かマイナスの世界。
一方で、チーム人数拡大を目指した場合、数字として成果が見えやすい。(営業さん的視点)
0からプラスの世界。
まあ、しばらくこの低空飛行でやってみて、どうしても続けられなさそうでしたら、また路線変更を考えることにします。
それでは、また。
こんにちは!よく状況わかってないですが「冬の時代」みたいな例えが似つかわしい状況ですかね。思い通りにいかないのはつらいですし、気持ちお察しします。
企業としてもITガバナンスを機能させて攻めと守りの両輪を強化したい気持ちはわかる一方で、急激な引き締めは現場のマネージャー以下の方にとても負担をかけてしまうので、そういう点でもつらいでしょうね。きっと。
ガバナンスのコンサルとかは、ステコミ層の右腕になって現場の引き締めをかけてくる人も多い印象ですが、本来なら現場のサポートをする気持ちでとけこみ、一緒に汗を流してくれるのが望ましいよなぁと感じる次第です。Mikameさんの所にもマネジメントをサポートしてくれる右腕左腕の方がつくと、負担は楽になるかもしれませんね!
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