数日前のブログで「日本人は世界で最も人助けしない」という記事に対する感想を書きました。
あんな結果が出回って、日本人として悔しいなあ、、ってか自分もあんまり寄付したことなかった、と反省し、まずは気になってた団体にネットで寄付してみました。
まだ昨年のことですが、米国のアフガニスタン撤退に伴って、市民はまた苦しい状況に置かれているそうです。
世界的にも評価されている活動家の団体なので、ここなら信頼できると思って選びました。
身銭を切ることによって、単に支援というだけでなく、特定の問題に強く関心を持つきっかけになりますし、世界と関わる有効な方法だと思ってます。
例えば、iDeCoで最近利益が減ってるなあ、と思ったら、アメリカを中心に利上げの時期を市場が見計らっているため、全般的な株安が続いているとか。
あとは、最近買った暗号資産もやっぱりチャートをよく見るようになるので、そうすると、「暗号資産ってこんなに安定しないんだ」というのが身をもって分かります。

あと、少しだけ、日本のフォローをしておきたいです。
新興国を援助するODAってあるじゃないですか。
軽く調べてみたら、90年代は世界トップの支出だったのですが、最近では4位に下がっていました。
で、GDPに対する比率で順位を見ると、大体真ん中にいます。
なので、国や組織レベルだと、まだまだ胸を張って「他者を助けている」と言えます。
ただ、前述の調査結果にあるように、個人レベルで国内外を問わない他者へのサポート、という点では、他国よりまだ意識は低いのかなぁと思います。

さて、話は変わって、夜にビッグCへ行ったんですが、今日はかなり空いてました。
明日がテト前日(日本で言うと大晦日)なので、今日は皆さん、家に籠もっているのでしょうか?

親戚の家にお土産持っていく時に使うのかな?

近所のお寺もテトの装い。

僕も基本はベトナムのカレンダーに合わせて働いてるのですが、仕事がたんまりあるので、まあ、来週2日くらいは休もうかな。
それでは、また。