一昨日の続きで、僕が中学の時に所属してたサッカー部は強くありませんでしたが、それなりに熾烈なスタメン争いはありました。
はっきり言って、僕は持病の喘息もあり、平均以下の選手でした。
しかし、なんとか3年生の最後までスタメンで試合に出られたのは、「左利き」と「バック(守備のポジション)」というのが大きかったかも。
左足でボールを強く蹴ることができる人は少ないので、左サイドのポジションで重宝されました。
また、比較的人気のないバックに徹していた、ということもあり、その2つが差別化になってた気がします。

大人になってからも、仕事のキャリアで似たようなことは意識してます。
「ITエンジニア」「マネージメント」「海外経験」を合わせ持つ人は珍しいので、ライバルも多くない。
同じITでも、これが「データ・サイエンティスト」や「AI」などの花形だと、厳しい戦いが待っていると思います。
それでは、また。