おはようございます。
最近、自分自身、昔から嫌なことでも我慢できる子どもだったなあ、と振り返ってます。
中学に入った時はさして好きでもなかったサッカー部に入って、めちゃくちゃ体育会系でキツかったんですが、持病の喘息を押しながらも、一度入ったからには最後までやってやろうと結局3年生まで全うしました。

そういう性格もあり、今の会社も3年働いたし、そろそろ潮時かなと思ってます。

前の会社もそんなことを言いながら、結局10年弱いましたし、とにかく自分の気持ちを殺してでも続けるというのが特技のようです。

っていう生活を続けてると、だんだん、何が楽しいのか分からなくなってきます。

そう言えば、今日も韓国人向けコンビニで、韓国語で話しかけられた際、僕は「私は韓国人ではありません」とベトナム語で答えると、店員が「あ、日本人でしたか?」と返してくれたのが、今日イチで気分が上がったことでした。
少しでも会話っぽいやり取りができただけで嬉しい。

そう言えば、今日こんな記事を見つけました。
要は、ベトナムのトップクラスの人材は上記の年収でも、もはや日本で働くことに魅力を感じてないという記事です。

同記事の中で、ある会社の社長が「安い日本人が、ベトナム人に重宝される日が来る」みたいなこと書いてますが、この社長はベトナムでビジネスしてて、果たしてベトナム語とか話せるんでしょうか?

何が言いたいんだか、よく分からなくなってきましたが、要は、現地で働いて現地語を覚えて、現地のスタッフに向き合うとか、そういう細かいスキルを馬鹿にするやつに、組織を束ねる資格はないということですね。
人の上に立つ器かどうかは、そのうち裁きが下るかと思います。
組織のリーダーは自分をかついでくれる部下にもっと気を使わないといけないと思います。
部下がいなくなったら何にもできない人に限って、そのことが分かってない。
それでは、また。