朝から2週間ぶりのベトナム語会話でした。(カンボジア行ってたので)
カンボジアの話題を振ったら、先生から矢継ぎ早の質問が飛んできて、しどろもどろになり、途中から日本語で説明してる自分に残念な気持ちでした。
「なぜ、失効の直前までビザを延長しなかったのか?」「ベトナム国内で、3回のビザ更新が終わったら、また国外に出ないといけないのか?」などなど
そりゃそうですよね、突然、一人でカンボジアに行ったなんて、謎すぎますよね。

あ、このジュースですが、レッドブルが切れて、冷蔵庫を物色してたら見つけました。
感想は、「Samurai」に近く、刺激が強すぎて、あんまりいっぱい飲める感じじゃなかったです。

カンボジアは、ベトナム語の先生も「行ったことない」と言ってました。
北部の人には、タイや中部のダナンの方が、観光地としてはメジャーなのかも。
今のところ、周りに聞いても、ほとんどカンボジアへ行ったことないという答えが返ってきます。

夕方から、職場に忘れた充電器を取りに来ました。(ここにあって良かった)

そして、帰りに、近所の果物屋さんでバナナを購入。

約120円でこのボリューム。(一人で食べるには多すぎる)

夕飯の後、昨日、紹介した本を読んでました。
序盤でこんなことが書かれていて、衝撃を受けました。
まだ子どもの主人公が、カンボジアで内戦が絶えない理由を父に質問し、それに対する回答がこちらです。
「アメリカでは二つの政党が国を動かしているんだ。一つは民主党で、もう一つは共和党と言うんだよ。二つが闘ってどっちかが勝つと、負けたほうは別の仕事を探すことになる。たとえば民主党が勝つと共和党の人たちは新しい働き場所を見つけるんだ。いまのカンボジアはそうじゃない。カンボジアでは共和党が負けたとしたら民主党になるか、それとも罰を受けるかのどっちかしかない」
ルオン・ウン. 最初に父が殺されたあるカンボジア人少女の記憶 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.299-303). Kindle 版.
この短い文章で「権力交代の仕組みをうまく作れたことが、アメリカを繁栄させている、重要なポイント」だと鋭く言い当ているように思えます。
(少なくとも、160年前の南北戦争以降は、内戦にまで発展するような事態は避けられているので…)
それでは、また。
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