タフなベトナム人から学んだこと

おはようございます。

昨晩は会食で食べすぎたので、朝飯抜きにしました。

僕は会社にいるとささいなことでストレスが溜まります。

対象的なのは、昨晩会食したベトナム人達のタフさです。

彼らは右も左も分からないまま、日本で肉体労働を経験し、文化の差を感じながら、それをポジティブに捉えていました。

「建設現場の行き帰りで、たとえ助手席に座ったとしても、ドライバーに気を使って寝てはいけない」

日本人だったら、相手への気遣いは暗黙のルールですが、彼らにとってはカルチャー・ショックだったようです。

それについて、別のベトナム人が「ドライバーが寝ないように、(助手席の人が) 話し相手になってあげた方が、安全のためにはいいでしょ!」とか、とにかく多少の困難は物ともしない様子が印象的でした。

さて、ランチは推しのバインミー屋へ。

バックミュージックは鳥のさえずり。(本物)

焼肉バインミーで夏を乗り切る!

レッドブルに今日はなぜかカップと氷を付けてくれました。

この気まぐれなサービス、嫌いじゃないです。

さて、アパートに帰宅後、コーヒーと緑豆菓子で一息入れます。

アパートの電気代は従量制なので、毎月大家さんに手渡ししてます。

わざわざ1Fまで下りていくのは面倒ではありますが、どうせなら沢山ベトナム語を喋ってやろうと思って、日本から買ってきたカプリコを「お子さんにどうぞ」と言って渡してみました。


件(くだん)のベトナム人達が日本で働いていた時の話ですが、職場の工事現場へ向かう際に車中で同僚の日本人達と話す内容を、前日のうちにメモ帳に書き溜めていたそうです。

見習わないといけないですね。

僕も一時帰国する際に、空港まで30分以上はタクシーに乗ってるので、今度、ベトナム語でドライバーと話すネタを仕込んでおこうかな…

それでは、また。

投稿者: Mik Kos

I'm a web engineer living in Hanoi Vietnam.

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